今回の記事は、もうすでに閉鎖をしてしまっている「干物女子と幸せを呼ぶ猫」というYouTubeチャンネルに関してのネット上の記事や動画をまとめさせてもらいました。
本件に関しては、管理人はリアルタイムでウォッチしていたわけでは無く、情報の精査もしてはないので、他のサイト様の記事の紹介だけをさせていただくことにしました。
「捨て猫ビジネス」「保護猫ビジネス」なんていう言葉が生まれてしまった昨今。
普段からYouTubeに投稿されている猫の動画を紹介させてもらっている当ブログなもので、猫を保護することと、猫の映像でお金を稼ぐことについて考えるきっきかけにでもなってもらえたらと思ってる次第です。
当該の動画
チャンネルは閉鎖をしてしまっているので、当然アップロードされていた元の動画は見ることはできませんが、保存をしていた人がYouTubeに公開をしていましたので載せておきます。
そのうち削除されるかもしれませんね。
ネット上の記事
こちらの記事のどれを読んでも大体の経緯以上のことはわかると思います。
時間が無い方はこちらの記事がササッと読めてお勧めです。
オススメ:
炎上の経緯と要点がわかりやすくまとめられている記事ですね。
動画投稿者の特定についても検証されています。
こちらの記事のコメント欄書かれている、「まーくんと猫の」チャンネルのあらましを読むと、元々保護猫活動をされていたわけではないようですね。
とまあ、批判的、懐疑的な記事がほとんどですね。
他の方の記事を読む限り、さすがに電〇に限らず案件ということでは無さそうですね。
ていうか、生き物を扱った案件動画って法律的にありなんですかね?(無知)
解説動画
動画で流れを知りたい方用に、解説動画があったので紹介します。
【ゆっくり解説】動物保護系Youtuberの炎上と闇を解説【干物女子と幸せを呼ぶ猫】(YouTube動画:ポテト元帥)
当事者の釈明動画&他の保護猫動画
その後の「まーくんと猫」チャンネルがアップロードした今回の件についての釈明動画です。
干物女子と幸せを呼ぶ猫について(YouTube動画:まーくんと猫)
上の動画の文字おこし
今流行っている干物女子と幸せを呼ぶ猫についてお話ししたいことがございます。この話を知らない方もいると思いますので、概要をご説明させていただきたいと思います。
7月17日に、干物女子と幸せを呼ぶ猫というアカウントで動画がアップされました。
捨て猫を拾ったという動画をアップしましたが、ダンボールが綺麗すぎるんじゃないか、猫が綺麗すぎるということで、買ってきた猫じゃないか。
SNSアカウントなど用意周到だったので、企業案件じゃないのか、幸せを呼ぶというワードがお金目当てになるんじゃないか。
そして多くのYouTuberたちがリツイートしたことにより、YouTuberたちがプロデュースをしたのではないかなど、多くの憶測が飛び交い、炎上しました。
そのことについて、一つずつ説明させていただきたいと思います。
最初に、多くの方々に不安、ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
まず干物女子と幸せを呼ぶ猫は僕が個人的にサポートをして始めたものです。そして猫はペットショップで買ったものではなく、本当に捨てられていた子猫です。
僕の動画を手伝ってくれている女性の友達から捨て猫がいるという連絡があり、普段保護活動をしている僕の方に連絡が入りました。
その友達は飼えないということだったので、僕と動画を手伝ってくれている女性とで、その現場に向かいました。
その際、動画を手伝ってくれている女性が、その猫を飼いたいということを言ったので、僕はYouTubeにじゃあ動画を投稿してちゃんと飼ってみたらどうかと提案をし、カメラを回すことにしました。
動画をアップする3日前に保護し、その3日間で、SNSなど用意周到に作り込んでしまいました。
仕事依頼はこちらなど、自分のチャンネルの概要欄のように作ってしまい、ビジネス感が出る形になってしまいました。
幸せという部分は、この子猫がかぎしっぽであり、このかぎしっぽは幸運の印と呼ばれているので、そういう名前がつけられたそうです。
そして僕が自分の知り合いのYouTuberに一方的にリツイートをお願いし、結果的に不信感を皆様に煽ってしまいました。
ツイートしてくれたYouTuberさんたちに内容を伝えておらず、友達という形だけでリツイートをしてくれて、結果的に巻き込む形になってしまい、本当に申し訳なかったと思っております。
こんな形にはなってしまいましたが、その女性の猫を飼いたいという気持ちは本当だったので、これからも責任を持って飼っていくと言っていました。僕もできる限りその女性をサポートしていきたいと思います。
子猫の現状今後など不安に思う方もたくさんいらっしゃいましたので、僕のチャンネルの方で、そこ子の成長を近況報告を報告していきたいと思います。この度はたくさんの方々にご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。
ちなみにこちらのチャンネルではたくさんの猫を保護しいて、保護時の動画もアップロードされていますのでリンクを貼っておきます。
昨年から今年にかけて、かなりのハイペースで猫を保護していますね。
私自身は人生で一度も段ボールに入った捨て猫を見たことはありませんが、世の中にはこれだけ捨て猫がいるものなんですね。
たいへん痛ましいことです。
とにかく、拾われた猫が幸せな生活を送れることを切に願っています。
まんがで読む はじめての保護猫 (いちばん役立つペットシリーズ)
posted with AmaQuick at 2020.08.05
猫びより編集部(著), 古山 範子(監修), 西村 知美(監修), ななおん(編集), 小野崎 理香(イラスト)
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